「ダグファイヤーピット」は、炎を眺める、料理を作る、暖をとる、すべての焚き火シーンに機能とロマンを追求した至高の一台です。
ダグファイヤーピット
Doug Fire Pit
アイテム:焚き火台セット
数量:
ゆらめく炎を眺め、多彩な料理を楽しむ
最高の没入感を味わえる焚き火台
Features
風格漂う無骨な焚火台
※撮影地は直火可のキャンプ場となります。
ステンレスで構成された焚き火台は安定感を重視したボックス型を採用。
幅42cmの火床は30〜40cm程の大きな薪も割らずにそのまま燃やすことができます。
火床は灰が落ちづらい網目の細かいメッシュを採用。火底と前後のパンチングパネルから吸気した空気が循環し燃焼効率も抜群です。
製造工程の多くを職人による手作業で形作り、量産型モデルでは得難い唯一無二の風格を感じていただける焚き火台となっています。
各パーツはバラすことができ、保管も持ち運びも場所を取らないコンパクト収納も実現しています。
機能を追求したパンチングパネル
パンチングのデザインを施した前後2枚のパネル。穴ひとつひとつから漏れる炎が最高の焚き火時間を演出します。
また、パネルは4cmピッチで打ち込まれた4段階のフックへ簡単に装着位置を変えることが可能です。
前面をオープンにすれば、火おこし・調理時に薪をくべる利便性が高まります。
背面に取り付ければ焚き火で暖をとる際のリフレクターとしての効果も発揮します。
多彩な焚き火料理を楽しめる
焚き火の際の調理機能にもこだわりました。
幅広設計のワイドゴトクを付属。1枚で一般的なクッカーが置け、2枚並べれば中華鍋やダッチオーブンなど大型の調理器具を置くこともできます。
さらに、火床の下に付属のオーブン調理板を差し込めばパネルに囲まれたオーブン室となり、ピザやスキレット料理などオーブン調理を楽しむこともできます。
ゴトクを置く位置、オーブン調理板の差し込み位置は、それぞれ上下2段あり、高火力調理だけでなく保温やとろ火調理を行うことができます。
すべての機能を標準装備で！
焚き火台本体、五徳x2枚、オーブン調理板、専用収納ケースのすべてを標準装備。
交換用メッシュもご用意しております。
これらの機能をすべて楽しむことができ、唯一無二の存在感のあるデザインが所有欲を満たしてくれるコストパフォーマンスに優れた焚き火台です。
Spec
セット内容
焚き火台本体：
フロントパネル × 1枚・バックパネル ×1枚・サイドフレーム ×2枚・ メッシュ × 1枚・フラットバー × 3本
付属品：
ワイドゴトク × 2枚・オーブン調理板 × 1枚・収納ケース × 1個
材料
ステンレス
サイズ
組立時：
幅42cm × 奥行き24cm × 高さ33cm
収納時：
幅43cm × 奥行き26cm × 厚み5cm
重量
焚き火台本体：
2.06kg
付属品：
ワイドゴトク270g × 2枚
オーブン調理板 520g × 1枚
収納ケース270g
※若干個体差があります。
耐荷重
火床：
7kg
ゴトク：
1個10kg
2個20kg
Set
STEP1
サイドフレームのネジに緩みがないことを確認します。上から4番目と6番目のネジにバックパネルの両端4箇所の穴を通し、穴が細くなっている部分までしっかり差し込み取り付けます。
STEP2
フロントパネルは用途に応じて設置位置を決めてバックパネル同様に取り付けます。次に平棒を左右のサイドフレームの中央にある四角の穴に両端の切り込みを引っ掛け取り付けます。
STEP3
メッシュの両端にあるスリーブを手で曲げてコの字になるように垂直にします。平棒を1本ずつスリーブに通して、各先端の切り込み部分がスリーブから出るようにします。
STEP4
サイドフレームの四隅にある切り込みに、メッシュに通した平棒の先端の切り込みを引っ掛け取り付けます。ずれ落ちることがないように、切り込みが噛み合っているか確認します。
STEP5
用途に応じてゴトクやオーブン板を設置します。フロントパネルを可動させる場合は、必ず燃料が完全に燃え尽きてから耐熱手袋をして本体の転倒に十分注意して行ってください。
パネルの反りにつきまして
パネルは材料の性質上、使用時の高温により反りが生じます。パネルの反りを抑えながらサイドフレームのネジに取り付けていただければ使用に問題はありません。使用後に温度が下がると概ね反りが戻ります。極度の変形で手で取り付けが困難な場合、取り付けても外れる場合は使用をお控えください。なお未使用の状態でも製造上の理由で若干湾曲している場合があります。予めご了承ください。
Notes
【警告】取り扱いを謝ると死亡または重症などを負う可能性があることを示します。
- 使用前は必ずパーツ類の不足や破損等がないか確認してください。見つかった場合は使用しないでください。
- 本製品は屋外用焚き火台です。屋内やテント内、車内など換気の悪い場所で使用しないでください。
- 本製品は組み立て式です。組み立てが不十分だと本体が転倒して火傷や火災に繋がる恐れがありますので、正しく組み立ててください。
- 平らな場所に設置してください。傾斜や滑りやすい所、燃えやすい物の上に設置しないでください。焚き火シート等の延焼防止用具の上でご使用ください。
- 周囲に可燃物や引火物がないことを確認してからご使用ください。
- 着火剤や燃料としてガソリン、灯油、アルコールなどを使用しないでください。
- 使用中に本製品を持ち運んだり移動させたりしないでください。
- 使用中や使用後しばらくは本体が高温になっております。火傷や周囲の危険に十分注意してください。また小さなお子様やペットなどがいる場所は特にご注意ください。
- 使用前に水を入れたバケツを本製品の近くに置いたり、施設の消化器や水場の位置を確認したり緊急時に消化活動が行えるように備えてください。
- 消化のために本製品に水をかけると急激な温度変化により器具が変形や破損の原因となります。また高温の水蒸気が発生し火傷の危険にも繋がりますので緊急時以外はお止めください。
【注意】取り扱いを謝ると負傷または物的損害が発生する可能性があることを示します。
- 組み立てや分解する際は必ず軍手や手袋を着用してください。
- 火気の使用や取り扱いが禁止されている場所では使用しないでください。
- 強風の日には使用しないでください。火の粉や灰が飛ぶ恐れがあります。
- 使用中はその場を離れないでください。
- 耐荷重以上の物を置かないでください。また耐荷重以内でも偏った箇所に荷重が掛かる使い方をしないでください。
- 無理な力を加えたり、乱暴に扱わないでください。
- 製品の特性上、使用後は変色や軽度の変形が生じることがありますのでご了承ください。また燃料を入れ過ぎると製品が高温になり過ぎ、本体の極端な変形に繋がる可能性がありますので、必要以上に燃料を入れないでください。使用後は、灰や煤などをきれいに取り除き、十分に乾燥させた上で保管してください。
